自分の仕事をスーパーで子どもに話せる。
生活を支えている実感の持てる安定した仕事です。
そしてなんといっても職場が涼しい(笑)
- 現在のお仕事内容について教えてください。
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私は中途入社をして現在は3年目になります。
普段はおもに入出荷の検品作業や、外国貨物の入荷検品作業をおこなっています。前職では車のような操作感覚のカウンターリフトに乗っていたので、リーチリフトの操縦を覚えるのには少し苦労しました。それでも上司や先輩方が気に掛けてくれて、練習を見てもらえるのはありがたかったです。
まだ覚える仕事も多いのですが、皆さん優しいし怖いひとはいません(笑)、丁寧に指導してくれます。センターの責任者の方をはじめ、指導担当の方、研修センターの所長さんも皆話しやすかったです。
- 入社を決めた理由・きっかけは何ですか
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前職は金属加工業だったのですが、現場はとても暑くて夏場は特に大変です。体力的にキツイこともあり、長いこと続けられるか不安はありました。
自分は家族もいるし、安定した会社に転職しようと考えたときにニチレイの求人を見つけました。やはりニチレイブランドは心強かったし、福利厚生は充実している。コロナ禍でも仕事は絶え間なくあって、食品物流は安定していると思いました。あと職場の温度環境が涼しくてとても快適です。
- 仕事のやりがいや面白さはどのような時に感じますか?
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貨物の入荷検品では、そもそも物量が多いということ以外にも、入庫された物が違っている、一部破損しているなどのイレギュラーな対応が求められる場合もあります。そのようななかで、作業がスムーズに進み、予定時間より早く作業を終える事が出来た時には達成感を感じます。
また、家族でスーパーに買い物へ行ったときなど、ニチレイの商品や自分が扱ったことのある商品があれば目がいきます。「これ運んだことあるよ」など家族に話をすることもありますし、自分の仕事をイメージしやすいと思います。そういった場面でも、人々の生活に携わっていると言う実感を日々感じられます。